Garmin Forerunnerシリーズ(255、955、265、965等々)の自腹アンバサダーとなりつつある私です。Garminジャパンさん、私をライターとして雇ってー!一昨日から言ってるのに連絡ないんですけど!

過去イチバズったかも。

さて、前回の記事でForerunner 965をサイコン化した写真を掲載したら結構な反響がありましたので、そこを抜き出して記事にしておきます。
結構ガーミンウォッチのサイコン化ってニーズがあるんですね。

サイコン化したForerunnerシリーズを実際に使っている中での写真や具体的な重量計測含めて纏めますので、ForerunnerシリーズやFenixシリーズ等のGarminウォッチのサイコン化を検討中の方はご参考ください。

私が購入を迷っている人の背中を押して差し上げましょう。

サイコン化の方法

手順は簡単。

ベルトを外して、これ→Garmin純正のアタッチメントにはめ込んで、マウントに取り付けるだけ。

コンパクトで案外しっかりしてますよね。

サイズ感としては、Garmin Edge 110より少しぐらい大きい感じ。FENIX7Sとか255S、265Sといった小さいもので同じくらいのイメージ。

しかしながら、サイコンより解像度が高いためかデータは見やすい印象を受ける。特に有機ELタイプ。

Forerunnerシリーズサイコン化のメリット

①軽い
→軽量化オタクにはこれだけでも導入動機になると思う。Forerunner965をサイクルコンピューター化した場合の重量はこんな感じ。

たとえば、Edge540は80gなのでそれと比べると35gの軽量化になる。130plusは33gなので+12g。表示がカラーであったり、ウォッチの方が高精細であったり、バッテリー持ちが良いことを考えると問題ない重量差かなと思える。

②コストパフォーマンスが良い
昨今なんでも値段が高騰していて、サイコンもミドルグレードのEdge540ですら7万円。ヤフショでポイントマシマシのショップでも、こんなポイント還元。いや、凄いんだけど、高いのは高い。

一方、ウォッチはそのサイコンと同じくらいの価格で、以前書いたような「体調管理」や「ライフログ」、「電子決済機能」、「ミュージックプレイヤー」等々の便利機能が付いてくる。と考えるとお得感が半端なくみなぎってくる。

Forerunnerサイコン化の注意点

①Forerunner265、965などの有機ELモデルはバックライトの常時点灯不可
→昼間の使用ではそれほど問題にならないが、夜間は致命的。何度も言うが、GarminJPに要望をあげるだけはあげた。改善難しいだろうな・・・。

②少しカタカタする
→個体差なのか、自身のものはアタッチメントとウォッチボディの勘合が緩くカタカタする。外れる心配は特にないが、気になる場合はウォッチボディ底面に両面テープなどを貼ってずれないようにすればよい。(実際やっている)

③心拍計が別で必要になる
→当然、ウォッチが腕から離れるため、別で心拍計を用意する必要がある。

このあたりの最近の腕計測の心拍計は比較的精度も上がってきて、軽くていい。

結論

要は、Forerunner265、965めっちゃいいよ、買ってみて!ということ。もう、これないとトレーニングできない。データの奴隷。

多分、かの高岡さんもそう。自分と同じく、結構ツイートされてて、もうトレーニングレディネスの奴隷。(こういうのって勝手に引用して良いのかな?ダメなら教えてください。)

買いましたか?(1記事ぶり4回目)

■フルスペック有機EL版

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■サイコン重視ならこれらの液晶版もあり

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今回は以上です。皆さん、私の毎日アイス生活にご協力をお願いします。

ところで、最近ブログが楽しくなってきました。ので、近いうちにまた書きます。次は多分得意の軽量化がテーマかな?

書いて欲しいことなどあればリクエストも受け付けています。ぜひぜひ。

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