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測ったら載せます。172cm/54kgくらい。

ロードバイク歴/推定FTP推移

■2010年~2012年ごろ/FTP4倍くらい
ただロードバイクのためでなく?といった感じのウェブサイトで、大阪~和歌山あたりの山を走った写真ログを面白おかしく書き残されているのを見てロードバイクに興味が沸いた。

後日追記→ただ自転車通勤のためでなく、だった。

ほどなくして、GIANT TCR ALLIANCE SEというバイクを、ウエムラサイクルパーツで確か17万円くらいで買った。完成車で7.6kgと結構軽く、当時から軽量化厨の片鱗を見せていたようだ。

当時は、会社の仲間と楽しく淡路島一周をしたり、琵琶湖一周(リタイア)をしたりしていた。なかなか楽しい思い出である。

なお、このころ一緒に走っていた仲間は大半がロードバイクをやめている。「時期が悪い」「腰が痛い」「時間がない」これである。根性なしめ。

トレーニングという観点ではそれほど真剣には乗っていなかった。が、関西ヒルクライムTTのサイトは見ており、鍋谷峠が南大阪の聖地ということで、そこでのTTはちょこちょこやっていた。確か22分台だったような気がする。

2012年にはパワータップ付のホイールを購入し、パワートレーニングを開始した。この時期の終盤は概ね4倍程度になっていたと思う。

2012年には乗鞍ヒルクライムにも参加して、1時間14分で完走した記録が残っている。

■2013年~2018年ごろ/FTP不明
結婚し子供ができたことから、なかなか時間が取れずにロードバイクとしては空白期間になった。

■2019年/FTP4.3倍くらい
体重が増え、健康診断で中性脂肪に黄色信号が灯ったため、トレーニングを再開。自転車通勤メインで、ちょこちょこ実走高強度トレーニングをやるように。

基本的にはソロ練で黙々と練習していて、FTPは4.3倍程度まではするする伸びたが、そこで停滞。

鍋谷峠はこの年の夏頃で22分台まで戻し、その後修繕のため、封鎖された。

■2020年/FTP4.7倍くらい
会社の同期から話を聞き、2020年の夏ごろから牛滝山での練習会「SAWA練」に参加し始めた。

これが自身のロードバイク人生の一つの転機かもしれない。

この練習会は、牛滝山という10~12分くらいのほとんど車も通らなく路面の良い緩斜面を利用して、2本全力で走るだけ、というシンプルなものだった。

大体6~7分くらいは勾配が緩く、トレインで走行。斜度が上がったところで誰かがアタックするか。という感じ。

最初は勝負所手前でちぎれまくり、この人たちは人外だ、頭がおかしい、と思っていた。

が、回を重ねるごとに少しづつちぎれるタイミングが頂上近くになっていき、その年末あたりには頂上あたりまで勝ち負けできるようになった。この成長実感がものすごく楽しかったことを覚えている。

限界近くを叩くトレーニングができるようになったからか、20分走もするすると5倍弱を出せるようになった。

また、ロードバイク仲間という観点でも交友関係が広がり、生活の一部になった。

■2021年/FTP4.9倍くらい
引き続き楽しくトレーニングを行い、FTPも上昇。

今は更新されてしまったが、牛滝山では名だたる面々を抑え運よくKOMも取ることができた。ラスト3分6.3倍とか6.5倍とか、そんな感じのキッツい強度である。

その年の秋には20分走で5.2倍、FTPで4.9倍ほど迄伸び、いくつかの練習会でもそこそこ着に絡めるようになった。ZWIFTも始め、雨の時などはローラーでもトレーニングするようになった。

鍋谷峠はこの年の夏に復旧され、早々に詣でたところ20分を大きく切った。これはかなり嬉しかった。そこから毎週通いすぐ18分台に到達した。

■2022年/FTP4.9倍くらい
二度目の転機。エントリーしていた富士ヒルが近づいてきた春に大阪から関東に転勤。

トレーニング環境も整わず、練習仲間もいない状況で一気にトレーニング量が減り、パワーもダウン。
5月に入り一念発起し、ZWIFT発祥のチームである水ミーに参加したのを皮切りにpoppo練にも参加。

特に水ミーは関東勢が多く、実走練にも混ぜてもらうことができた。これは本当にありがたかった。

富士ヒルは66分後半とゴールドは取れなかったが、そらそうだよなー。という感想だった。

よくわからないまま終わったという感覚でもあった。

その後、関東にも慣れ、しっかり練習に取り組めたこともあり、乗鞍ヒルクライムでは64分と思ってもみない良いタイムが出たので、これは大いに自信になった。

20分からの推定FTPも2021年の水準あたりまで戻すことができ、正味の60分CPは伸びているような感覚を覚えるレベルまで積むことができた。

が、秋以降停滞感が強いまま年を越した。

実際、帰省のたびにTTしていたが、この年の鍋谷峠のタイムは1度も19分を切れなかった。

■2023年
終わったら書きます。

機材

■Factor O2 V.A.M Attaquer カラー/5.2~5.5kg
実はもともとは、全く同じフレームのクロームカラーに乗っていた。が、縁ありもともと欲しかったAttaquerカラー(無茶苦茶格好いい)に乗り換えることができた。

所属

■水ミー
役職:社史編纂室長
部下(チームメンバー)は駄文ブログを生成すると、まめに反応をくれ、拡散してくれる。

■poppo練
役職:幽霊部員
朝が早すぎる。

■SAWA練
役職:名誉顧問
大阪帰省の際にたまに参加して接待をしてもらう。

その他の趣味

ピザ、アイス、レザークラフトほか

Amazonのアソシエイトとして、yassy marは適格販売により収入を得ています。